Our Service
モノづくりに貢献する
イマイシルク印刷では、常にお客様に満足いただける
サービスを提供できるよう、品質重視で印刷・検品を行っております。
シルクスクリーン印刷
とパッド印刷
部品への印刷に欠かせない
シルクスクリーン印刷
シルクスクリーン印刷とは、スクリーンと呼ばれる版板にインクをつけて印刷する方法です。様々なものに印刷が可能で、金属やプラスチック、樹脂にも印刷が可能なため、機械部品への印刷にも活用されています。
イマイシルク印刷では、自動車の内部に使われる部品や、エレベーター内の表示版に使われる部品への印刷を行っております。
曲面への印刷も可能な
パッド印刷
シルク印刷の、凹凸面の最上部にのみ印刷が可能(曲面には不可)という特徴と比べ、パッド印刷は曲面への印刷が可能となっています。そのため、湾曲している部分への印刷が必要な場合は、パッド印刷を使い印刷を行っています。
印刷の仕事の流れ
印刷対象の部品の受け入れを行います。受け入れた部品の数や種類を伝票と照らし合わせ、過不足がないかしっかりと確認を行います。
印刷作業を行います。一人あたり一日に500~600個の部品に印刷を行うことが多いです。ミスのないよう品質重視で慎重に、且つ納期にも配慮しスピーディーに印刷を行います。
印刷した部品を目視で確認します。印刷にミスはないか、ホコリなどで印刷がかすれていないか、細かい部分まで拡大レンズなども使いながら確認を行います。
確認を終えた部品を丁寧に梱包します。お客様に出荷する大切な商品を、傷がつかないようしっかりと梱包し、出荷準備をします。
印刷の仕事をもっと知る
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検品
部品が不良品ではないか
しっかりと確認する
イマイシルク印刷では、企業様から預かった部品の検品を行っています。(印刷工程での検査とは別で、検品のみを請け負っています。)
部品に歪みなどがないか、しっかりと目視で確認し、不良品を取り除きます。
検品の仕事の流れ
検品対象の部品の受け入れを行います。受け入れた部品の数や種類を伝票と照らし合わせ、過不足がないかしっかりと確認を行います。
検品は顕微鏡や拡大鏡を使い行います。暗い部屋で手元のみを照らし、ほこり等も検品過程でつかないよう注意しながら、
丁寧に、そしてスピーディーに不良品がないか等の確認を行います。